SSブログ

岸和田だんじり会館1(岸和田、大阪) [120512-13大阪・岸和田]

120512-13大阪・岸和田

五風荘2(岸和田、大阪): http://yoshy-papa2.blog.so-net.ne.jp/2012-09-17
の続きです。

岸和田だんじり会館: http://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/36/danjiri-kaikan.html

岸和田城からだんじり会館に行く予定が、あの煙突のおかげで少し回り道になりました。
自然資料館で岸和田3館共通入場券(700円、きしわだ自然資料館、岸和田城、岸和田だんじり会館)を買ってあったのですが、なんと最終入館時間がもう差し迫っています。
急いで、だんじり会館に電話すると、横のドアを開けておいてくれるという、粋な計らいです。
そんな訳で、だんじり会館の建物の写真はありません。

広間に入っていくと、どでかいだんじりが置かれていました。
旧紙屋町だんじり
このだんじりは、紙屋町で曳行されていたもので、天保12年(1841)に製作されました。 彫物には江戸期のだんじりらしく、豊臣家に関係する主題は彫られておらず、「三国志」や「源平合戦」などが彫りこまれています。 幕末・明治・大正・昭和・平成の各時代を通じ、紙屋町々民から親しまれてきましたが、平成2年の祭りを最後に現役を退きました。
530岸和田だんじり会館1.JPG

530岸和田だんじり会館2.JPG
奥の方には、昔の今の風景?
530岸和田だんじり会館3.JPG

530岸和田だんじり会館4.JPG

530岸和田だんじり会館5.JPG
近代だんじり
このだんじりは明治34年(1901年)の製作で百年の長きにわたり曳行され平成13年(2001年)沼町より寄贈されたものです。大工棟梁は藤原朝臣の末裔、櫻井新六。 彫物師匠は明治の甚五郎こと櫻井義國です。 近代のだんじりの代表格にふさわしい名だんじりです。
530岸和田だんじり会館6.JPG

530岸和田だんじり会館7.JPG
大型マルチスクリーン
実物のだんじりと27面マルチスクリーンによる映像で岸和田ッ子の心を躍らせる「だんじり祭」の迫力をリアルに紹介します。
530岸和田だんじり会館8.JPG
走りながら、だんじりを進めます。かけ声も威勢良く、もの凄い迫力。
コーナーでは、勢い余って転んでしまう若者もいました。
530岸和田だんじり会館9.JPG

まだまだフィルムは続きます。

昨夜の体重は、66.0kg(目標は64kg台なのですが)。
昨夜から見たTVドラマは、純と愛、悪夢ちゃん(10/20)。
昨夜の酒は、秋味を1本と、
120902秋味1.JPG
芋焼酎 きらら三〇九を水割りダブルで1杯と、
120830芋焼酎 きらら三〇九1.JPG
芋焼酎 三岳を水割りダブルで1杯。
120827芋焼酎 三岳1.JPG
nice!(12)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 12

コメント 2

麻能

昔の家って、無駄なものが無くお部屋を広く使っているなーって思います。
西洋の文化(服やタンス、ベッドなど)が入ってきて、お部屋はどんどん狭くなったんだなと感じます。
by 麻能 (2012-10-25 21:19) 

butaneko

懐かしい・・・というより、戦前のような雰囲気ですね(^_^;)
by butaneko (2012-10-25 21:41) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。