SSブログ

赤目渓谷1(三重) [120915-17大阪・赤目渓谷]

120915-17大阪・赤目渓谷

シェラトン都ホテル大阪(大阪): http://yoshy-papa2.blog.so-net.ne.jp/2013-02-28の続きです。

赤目渓谷: http://www.akame48taki.com/asobu.html
青文字は、このホームページの説明文です。

赤目渓谷へは、シェラトン都ホテル大阪の最寄り駅の近鉄大阪上本町駅が始発(8:35発)の急行名張行きで赤目口駅(9:38着)まで行きました。
そこから、一日数本しか出ていない三交バスに乗り込み(10:00発)赤目滝まで約10分です。
赤目口駅にはタクシーの姿も見えず、このバスに乗り込むしかないようです。
080赤目渓谷1.JPG
さて、バスを降りると、所々に忍者の衣装をまとった観光客がいました。
コスプレの出来るサービスもあるようです(修行体験のコースも)。
こちらが、赤目48滝に向かう前に忍者が身を清めたじゃんじゃの水。
古来より赤目四十八滝には多くの湧水があります。 この水はその昔伊賀流忍者百地三太夫などが修行の時にあまりに豊富な水の流れに、ついその身を清め心を鎮めたとされています。 豊富な湧水(じゃんじゃん出ている)そして行者の持つ錫杖(じゃんじゃん)に似ているところから「じゃんじゃの水」と呼ばれています。 この水は心を清め幸せを呼ぶと言い伝えられています。 じゃんじゃの水は、入山口の手前、遊歩道の北側にあります。 オオサンショウウオの形をしたモニュメントから自然の湧水が流れています。
080赤目渓谷2.JPG
その後、日本サンショウウオセンターを見学します。
080赤目渓谷3.JPG
この渓谷に生息しているようです。
080赤目渓谷4.JPG
その後、往復約3時間の滝見学に行きます。
080赤目渓谷5.JPG

080赤目渓谷6.JPG
岩を挟んでふたつに別れて流れ落ちる滝。 落差約5m、滝壺の深さ約10m、修験者の祖と言われる役の行者(えんのぎょうじゃ)が修行したという滝です。
080赤目渓谷7.JPG
夏休み中にライトアップされていた名残りが残っていました。
080赤目渓谷8.JPG

080赤目渓谷9.JPG
枯れてしまっているのか?見当違いの方を見ていたのか?
大きな岩を挟んで、大小ふたつの滝が流れ落ちていて、右を小銚子、左を大銚子と言います。いずれも高さ約15m。雨が降った時は壮観ですが、ふだんはお銚子から酒が流れ出るような感じなので、銚子滝と言います。
080赤目渓谷10.JPG

まだまだ、序の口です。
渓谷は涼しいかと思いましたが、大阪のど真ん中よりは遙かに涼しいのでしょうが、やはり蒸し暑いです。

昨夜の体重は、65.7kg(目標は64kg台なのですが)。
昨夜から見たTVドラマは、太陽を抱く月(2/24)、dinner(2/24)。
昨夜の酒は、サッポロ生ビール黒ラベル「箱根駅伝缶」を1本と、
130101サッポロ生ビール黒ラベル「箱根駅伝缶」.JPG
そば焼酎 そば黒 御弊を水割りダブルで1杯と、
130206そば焼酎 そば黒 御弊.JPG
緑茶焼酎 天の美緑を水割りダブルで1杯と、
130202 緑茶焼酎 天の美緑.JPG
米焼酎 奥球磨桜を水割りダブルで1杯。
130203米焼酎 奥球磨桜.JPG
nice!(18)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 18

コメント 4

butaneko

ライトアップ、ハート型なのかしらd('-'*)
by butaneko (2013-03-04 19:03) 

ため息の午後

冬の赤目は寒さが厳しかったでしょうね。
私はまだ2/3までしか上ったことがありません(涙)。
by ため息の午後 (2013-03-04 21:00) 

egg

テレビで見る世界です
歩きながら見ている感覚になりました!
by egg (2013-03-05 00:15) 

いっぷく

缶のデザインもいろいろあるのですね
うちは金麦しか買わないので気がつきませんでした(汗)
by いっぷく (2013-03-05 03:51) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。