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赤目渓谷2(三重) [120915-17大阪・赤目渓谷]

120915-17大阪・赤目渓谷

赤目渓谷1(三重)): http://yoshy-papa2.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04の続きです。

赤目渓谷: http://www.akame48taki.com/asobu.html
青文字は、このホームページの説明文です。

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落差6m、幅3m、滝そのものの美しさもさることながら碧く澄んだ滝壺も滝に劣らぬ美しさです。滝壺の深さは約7m。霊蛇滝の名は白蛇が岩をよじ登る趣があり、滝の流れの中に顔を出す岩が竜の爪痕を思わせるので付けられました。
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『赤目』の由来は、役の小角(えんのおづぬ)が滝に向かって行を修めていると、不動明王が赤い目の牛に乗って出現したという伝説から来ています。
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赤目五瀑 不動滝

渓谷にかけられた不動橋からの眺めは壮観で、不動明王にちなんでこの名が付けられ、滝参りとはこの滝にお参りすることでした。明治の中ごろまではこの滝より奥は原生林で、足を踏み入れることはできませんでした。
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滝も渕も小さくやさしく、清純な乙女のような滝です。滝の中に深さ1mくらいの壺があり、乙女滝と名付けられました。
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ふだんは水量が少ないのでちょっと気が付きにくいのですが、雨が降ると高さ30m、幅7mの2段のすばらしい滝となります。滝で修行をする修験者(山伏)が信仰する大日如来から名付けられました。厳寒期に凍結した眺めは絶景です。手前まで行くには沢登りの経験が必要です。 重装備でおでかけ下さい。

やはり水量が少なかったのか、勘違いして違うところを見ていたようです。
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赤とんぼ。
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名無しの滝?と、いうことで。
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昨夜の体重は、66.2kg(目標は64kg台なのですが)。
昨夜から見たTVドラマは、純と愛、ラストホープ(2/26)、いつか陽の当たる場所で(2/26)。
昨夜の酒は、銀河高原ビール アメリカンペールエールを1本と、
130110銀河高原ビール アメリカンペールエール1.JPG
紫蘇焼酎 山の香を水割りダブルで1杯と、
紫蘇焼酎 山の香.JPG
輿那国泡盛 どなん(43度)を水割りシングルで1杯と、
輿那国泡盛 どなん2.JPG
芋焼酎 超不阿羅王を水割りダブルで1杯。
130206芋焼酎 超不阿羅王.JPG
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ため息の午後

赤目の四十八滝、改めてお写真で拝見すると
自然豊かないいところですよね(笑)。
by ため息の午後 (2013-03-05 20:54) 

ツボ

こんばんわです。
by ツボ (2013-03-05 21:33) 

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