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赤目渓谷4(三重) [120915-17大阪・赤目渓谷]

120915-17大阪・赤目渓谷

赤目渓谷3(三重)): http://yoshy-papa2.blog.so-net.ne.jp/2013-03-06の続きです。

赤目渓谷: http://www.akame48taki.com/asobu.html
青文字は、このホームページの説明文です。

NO.10
大きな滝ではないので見落としがちですが、すだれにも似たしぶきが千変万化の表情を見せてくれます。昔、このあたりは鬼でも通ることができないと言われるほど険しい場所で、藤の古木にすがって渡ったので、この名前が付いたそうです。冬のつららが美しい滝です。
この日は、枯れていて滝が見えませんでした。
118赤目渓谷1.JPG
NO.11
118赤目渓谷3.JPG
大自然が生み出した陰陽和合の妙景です。陽とは滝の流れを指していて、長さは20m、岩石を浸して斜めに流れています。一方、滝壺は陰をあらわし、深さ3m、広さは20mあります。滝壺の真ん中に岩の頭が突き出ているのも奇観です。
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ここまで、片道50分が目安です。(実際には、じゃんじゃの水 10:19、ここが11:11ですので、52分かかりました)。
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NO.12
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七色岩を眺めて渓流を登ると見える、大小ふたつにわかれて落ちる滝です。右を姉滝、左を妹滝と言います。仲のよい姉妹を思わせる姿をしています。
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NO.13
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高さ5m、滝壺の深さ10mの滝です。岩盤を丸く掘り抜いたような滝壺が特に美しく、清流を枝とすれば、滝壺が柿の実のように見えるので、この名前が付いたようです。
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NO.14
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笄とは日本髪に刺す飾りのこと。巨岩にはさまれて落ちる滝の形が笄に似ているのでこう名付けられました。この滝が流れ込む滝壺は横渕と呼ばれ、赤目四十八滝の中でただひとつ、滝と滝壺の名前が違っている滝です。
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NO.15
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渓流を右に見て進みながら、左手の崖に目を向けると見える滝です。岩を伝って雨が降るように飛沫が落ちてきます。虹が見えることもあります。
118赤目渓谷12.JPG
NO.16
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渓流にかかる小さな滝です。落ち口に骸骨に似た岩が横たわっているので、この名が生まれました。
118赤目渓谷14.JPG
NO.17
118赤目渓谷15.JPG
川の流れが斜めに変わって落ちている滝です。正面から見ると、山も岩も木も斜めにそびえていて奇妙な景色です。
この角度だと、HPの画像のようには斜めに見えないですね。
118赤目渓谷16.JPG

昨夜の体重は、65.9kg(目標は64kg台なのですが)。
昨夜から見たTVドラマは、純と愛、ミエリーノ柏木(3/2)、泣くな、はらちゃん(3/2)。
昨夜の酒は、銀河高原ビール アメリカンペールエールを1本と、
130110銀河高原ビール アメリカンペールエール1.JPG
そば焼酎 そば黒 御弊を水割りダブルで1杯と、
130206そば焼酎 そば黒 御弊.JPG
緑茶焼酎 天の美緑をロックで1杯と、
130202 緑茶焼酎 天の美緑.JPG
米焼酎 奥球磨桜を水割りダブルで1杯。
130203米焼酎 奥球磨桜.JPG
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コメント 4

CROSTON

川の流れが綺麗に撮れていますね。
暖かくなったら、その川に足を突っ込んで
ゆっくりしたいです。
by CROSTON (2013-03-09 18:00) 

motosoft

ひとつひとつの滝が、落差が異なり、水の流量も異なり、個性があって、表情豊かな景観です。
by motosoft (2013-03-09 20:21) 

ねじまき鳥

48滝ですね。
おおさんしょううおもみました。
by ねじまき鳥 (2013-03-09 23:55) 

DON

1度は 訪れたい場所です

この前 ゲゲゲの焼酎 飲み比べしてきました(笑
どれも美味いけど やっぱり芋が好きみたいです(^^ゞ
by DON (2013-03-10 14:39) 

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